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とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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スイス生まれは、何も数独やハーブキャンデーばかりではない。

チュックボールという聞きなれないスポーツもあるのだ。

ここで説明するのも何なので、以下のURLを参照されたし。

http://www3.starcat.ne.jp/~tchouk/outline/history.html

スイス人の親戚がいるが、彼女はこのチュックボールのスイス代表選手だったことがある。

以前、野球のボールでスローイングをさせたときに、ちゃんとバックハンドが出来ていたばかりか、かなりカタチが出来ていたことに驚いたことがある。

どんなスポーツであれ、ある程度の動きが出来れば、他のスポーツでも通用する場合がある。

このゲームはハンドボールに似ているが、それだけではない深みもある。

拙がプレイするとしたら、体重は15キロ落として、膝の痛みを直し、筋肉が攣らぬようにしなければならない過激なスポーツだ。

でも、やりたいなあ。


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7月1日から施行されたジュネーブの禁煙法が無効になった。

理由は法手続きの瑕疵がある立法だったから。

以来、喫煙者たちは大手を振って公の喫煙を再開した。

しかし、明らかにそれは越権行為だろうと思われる行為も見受けられる。

エレベータの中、地下駐車場の中、ガソリンスタンドなどでの禁煙は安全の問題であって、人々の健康や好悪の問題ではないはず。

しかし、目にするのは、安全義務を犯した行為である。

そういう奴らに言うのは、

「私も喫煙者だが、この場では安全を考えて決して吸わない。ここで吸うと危険なのは私だけじゃない。アナタもそのお子さんもなんですよ」

ここまで言うと、英語を解さない者でも大概の場合はタバコを消す。


ただ、一度だけ言われたのは、

ass hole

そんなところでタバコが吸えるかい。

因みに、拙はタバコを吸わない。






もうすぐ冬が来るので、裏山に行って薪を拾ってきた。

近くの公園に行くと、枯れ木の伐採をしていた。

伐採していたジュネーブ州の職員が一服していたので、

「木をくれ。シルブプレ」

と言うと、またしても「有為」と応える。

車を取りに行って、大量の薪を貰う。

買わなくていいので、なんだか嬉しい。

職員たちは拙にくれるためにわざわざ木切れを小さくしてくれていた。

車も冬支度をした。

今年はスノータイヤに履き替えた。

これで来春まで走るのだ。

路面が濡れていても、引っ付いているのが判る。

制動距離が短い。

面白いが、あまり遊んでいるとタイヤが磨り減る。

しかも高価で、償却年数が短い。

でも、冬山に行くのなら必需品だしね。

行きたいのは息子だけか。

夏のタイヤは既にガレージに在庫。

その横に薪を置く。

あれ、芋虫がうようよ。

春までにこのガレージはワイルドライフに満たされるのだらうか。




これは歳時記でもあり、スイスでもあり、ウマイものでもあり、カテゴリに困る。

今は収穫真近いワイン畑、基いブドウ畑。



この赤ブドウの銘柄はギャメイ。スイスでは80%近くがコレだそうだが、赤のうちの80%か全体の80%かは不明。でも、赤の80%と思われ。



これはシャスラ。フランスではワインにならないのに、スイスでは繊細な味を出す。たぶん、土質の違いと言うのが一般的な見解。



ブドウだけじゃありませんで、これは地を向いた向日葵。 それでは「向地葵」。なんて読むんだ?




スイスのワイン鉄道が走る。赤字路線ではないのかいな?



ワイン畑の散歩をしていると、堅牢な城が、シャトーが・・・。



近くで見ると、やはり豪壮な建築。15世紀にイタリアのメディチ家が建てたものらしいが、それにしてはメンテが行き届いている。 公共の建物かと思ったが、そうではないらしい。勝手口にはprive(プライベート)の文字。

って、個人住宅?!




そんなシャトーを後に、現実味のあるものを見つける。ほんの20年前まではこんなものでブドウ汁を絞っていた。



それぞれのブドウの木にはスポンサーがついていて、収穫に応じて還金されるシステム。



水の枯渇を訴える象。 この辺りは案山子で有名な地域。こういった人型があちこちに散在。



これは本物のドンキー。



案山子ミュージカルの広告。


ブリキ製の案山子。



街の案山子。

各家庭の庭先にいろんな案山子が見られる。

帰宅して、シャトーのある村、Vufflensを調べてみると、ここにはマイケル・シューマッハの家があると書かれていた。さて、あのシャトーのオーナーは? この村には他に大きな家はないし。

レーサーはスイスが好きだなあ。ホンダの闘う係長と言われた人物もスイス在だし。


以前、プールで盗難に遭って以来、リュックを買い換えた。今回はPCも中に入れられて、様々な防犯の工夫も施された上物だが、見かけはそれほどでもない。見かけが良すぎては防犯の足しにもならんだろうし。

 

ところで、ジュネーブではリュックサックを持って入れないところが多い。「ロッカーに入れろ」というところは多いものの、受付カウンターにタグなしで預けるところとか、入り口の壁掛けに掛けておけ、というとんでもないところがある。しかも、盗まれても彼らには責任がない。

 

財布やら電子製品やらを服のポケットに押し込んで買い物やら拝観やら…とても心地悪い。

 

なぜ、そんなにリュックが冷遇されるのか?係員に聞いてみたところで埒が明かない。フランス系スイス人の特徴かもしれないが、理由の説明を求めても、「ルールですから」

 

「いや、ルールであることは判っているんだけどね。他のバッグが良くても、リュックがいけないのは何故?」

 

「判りません。ルールですから…」

 

この応答はどこかの国に似ている。

 

スイス人と日本人はとても似ている。

 

でも、日本人は議論が成り立たない。スイス人とは議論が可能だ。

 

 

先日は、スーパーのレジ係りに支払いの時に「リュックの中を見せろ」と言われた。

 

「なんで、プライバシーをアンタに見せなあかん。それに随分と無礼だしな。ここで見せないと言ったらどうなる?いや、むしろ私がマネージャと話したい」

 

と拙は急いでいるのも忘れて、呼び出してもらった。

 

マネージャ曰く、「それはレジ係の業務のひとつです」

 

「え、他人のプライバシーを見ることがか?」

 

「いえ、見せてもらうだけです」

 

「見せないとどうなる?」

 

「権限を持つセキュリティガードか警察を呼びます」

 

「で、私のリュックに何もない場合、君らが私のプライバシーを侵したことについてはどのような責任を取る?」

 

「え、それで終りなのでは?だって、アナタは無実を証明したのですから」

 

開いた口が塞がらん。

 

ジュネーブでは誰もが誰をも疑って掛かることがシステムになっている。それは拙が日本人であろうと、身なりがちゃんとしていようと、リュックを持っていたら容赦しないらしい。

 

で、最後はどうしたかって?

 

もちろん、リュックの中身を見せないで、支払いだけ済ませた。英語でそのシステムのバカらしさを散々批判すると、マネージャは「もういい」と手を振って行ってしまったのだった。でも、疑われた拙がなぜ議論を吹っかけたかということは、彼らは最後まで理解しなかっただろうな。彼ら自身も疑われても当然の世界に居るから。それだけの違いなんだろう。


 

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