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とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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20年ほど前、初めてパリに行った時、

同地に勤める同僚が「何食べたい?」と聞いてくれたので、「ヴェトナム料理」と答えた。

bellvilleだっけ?そんな地名のエスニックエリアで、日本で言うなら場末のラーメン屋という感じ。

越南麺フォーのことを、同僚はヴェトナムラーメンと言って紹介してくれた。

ハーブなどの香菜をてんこ盛りで食べるフォーは最高だった。

パリに何度も来ている人なら、今日は越南料理と言っても不思議ないが、拙はフランス料理にはあまり感動しない。むしろ、鮭ハラスと塩昆布で作ったお茶漬けに感動する。

この時まで、ハーブ類はちょっと苦手だったのだが、これでその味の良さがよく判った。

まさにヴェトナム料理様様である。

今日行ったのはジュネーブ国境から200m超えたフェルネの市場の近く。

昔はパリに店を持っていたらしいが、落ち着きが欲しいと言って、わざわざジュネーブ国境にまで越して来た85歳のお婆さんとその娘。

連れて行ってくれたのは法律家T氏。彼は英語も仏語も操るコミュニケの達人。

この店には彼のお決まりコースがあって、メニューTと言われる。

次回、T氏抜きで来るときにはメニューTと頼めば良いと言われた。

頂いたのは海老入り生春巻き、ビーフンとサラダと各種チャーシューのサラダ(?)、そしてフォー。この3種でお腹いっぱい。

この美味さを表現するのはけっこう難しい。そもそも美味さとは何なのだろうか。

見た目の美しさや豪華な料理よりも、丁寧に作られて安心感を与えてくれる食べ物に心が動かされる。

食べ終わってからシェフが挨拶に来るような一流レスタランよりも、カウンター越しにマスターと話しながら食べるその料理に感動させてもらいたいと思う。

そろそろ荻窪に行きたくなってきたなあ。







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