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PCが壊れていた。

突然の出来事だったが、いつもバックアップは取っているので、大事には至らない。

でも、費用は掛かる。

7年ものなので、ハードディスクが消耗していたのだろう。

2年ものもちょっと危ないかな、とメンテに出していた。

絶妙のタイミングで壊れたわけだ。

最近は何か起きると、それに関連した不都合も起こる。

しかも旅先だったので、インターネットカフェを使えば良さそうなものだが、街を歩いているうちに忘れてしまうものだ。

それにあの手のカフェで使うと、パスワードが残っていたりするから、ちょと危険だし。

でも、アナログ生活は意外に快適だ。いつもそう思う。

出来ないからやらない、というのはけっこう良いことかもしれない。

出来ないから頑張ると、必ず無理が生じる。

その辺、自己評価に長けた同年代の奥様たちは賢い。

彼女たちは決して無理をしないし、なくても大丈夫だと新しいものに手を染めないし、知らなくても困らないと情報をたくさん取ることもない。困難があれば、学ぶことも多いし、情報交換のネタになると言う。

そして、それでいいの、と言う。

だから、それでいいのだ。

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最悪の状況に備えておくことを悲観的だと言う人がいるが、それは間違っている。

その備えは現実的で、想像力が豊かなことだと思う。

悲観的という人は、楽観という対立概念を頭に浮かべながら、二言論的な考え方しかしないのだろう。

根拠のない楽観思考は誰にでも出来る。

前を見すぎて悲観思考に走るのも結構簡単なことだ。

あれがダメ、これもダメと否定しているうちにド壷にはまる。

さて、現実を見据えてゆっくり。


先日の盗難ですべてを失ったと思ったけど、リカバリーの効くものもけっこうあるものだ。

学生時代に死のうと思って近所を散歩していたら、引き付けを起こしたお爺さんを助けて、死ぬ機会を失ったという友人との話。

友「あのさあ、オレ昨日さあ・・、やっぱやめとこ」

拙「なんっだよ。お前はいつもそんなだな。煮えきらねえよ」

「じゃ、言うけどさあ。死のうと思ったんよ」

「なんで、浪人だから?」

「そう、落ちてばっかで、オレみたいなダメ人間は生きている価値ないんじゃないかと・・」

「じゃあ、生きる価値ってなんだよ?」

「そうなんだよ。そう考えると、価値なんて人間が作ったもんじゃん。虫けらだって生きているんだしなあ」

「てめえ、じゃあ、なんで今生きているんだよ」

「やっぱ、死ねないんだよなあ。あの死に損ないの爺さんを生かせようとしてみたり、自分も生きようとしちゃうんだよなあ。今も酒飲んでるし」

「じゃあ、死ぬまで生きていりゃいいじゃん」

「うん、そうするかなぁ」

その彼、4浪後に東大に入ったが、中退して現在はアメリカで実業家。

彼の口癖は「人生はくだらねえほうが面白い」

困難なときほど、彼のことを思い出す。






仕事帰りにプールで泳いでいる間に盗難にあった。

鍵を掛けた筈のロッカーから錠が消えていたのだ。

もしや、とドアを開くとリュックがない。

財布、パスポート、デジカメ、電子辞書など仕事で必要なものばかりだから、厳重に鍵を掛けておいたのに。

もちろん、服も取られた。残されたのはジャケットと靴だけ。

身包み剥がされるとはこのことか。

拙はプールの職員からTシャツと水泳用トランクスを借り、その姿で合鍵のある場所まで行き、なんとか帰宅し、水を1杯飲んでからカードキャンセルなどの諸手続きを開始。

リカバリーするまで大変だなあ。

デジカメに仕事の画像や映像入っていたのに、もう泣きそう。

 

英国に住む義理両親宅にブロードバンドを導入させようと考えている。彼らには子供たちの面倒をみてもらっているために、連絡を密にしなければならない。彼らも安いフライトでしょっちゅうスイスに来たい。情報を得るのも本屋よりもネットの方が数段楽で、安い。それでも、彼らにはどうもその必要性が感じられないようだ。

 

そう、感じられないのであって、考えられないわけではないのだ。

 

いや、その利便性などが判らないから、やはり感じられない程度のものかもしれない。

 

義理両親は73歳と68歳。かなり保守的、且つ質素倹約な生活ぶりで巷の同年代をも驚かす。例えば、シャワーがない。電子レンジがない。台所のクッカー・オーヴンは40年もので、マッチを使う。洗濯機は35年もので、次に壊れたら部品の供給がない。つまり、新品を購入してから消耗部品が壊れるたびに部品を買い足していたことになる。部品代は35年間で3倍に跳ね上がったそうだが、最後に買ったときは5ポンド(1300円くらい)だったそうだ。

 

こんな両親にどうやってインターネットの利便性を伝えられようか?

 

これは反語文ですな。

 

最近のPCはブロードバンド対応しているのに、彼らが使っているのはせいぜいe-mail. それも「読んでくれ」と電話を入れないと開かない。

 

彼らをネットに目覚めさせる方法はないものか?

 

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