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最近、賞味期限が問題になっています。

情報や記事にも、それをリリースする適切な時期というものがあります。

でも、その時期を逸すると、この記事は賞味期限切れということになってしまいます。

そうすると情報を加工して、発表することになります。

ジュネーブ生活を始めて約3週間、

画像もけっこう溜まって来ました。

レマン湖畔だけでも100枚ほどあります。

単に撮りすぎであります。

以下はその抜粋。




嵐のレマン湖。高波です。怖いです。



空は晴れているのにねえ。



10月の葡萄畑から臨むレマン湖。スイス産ワインは殆ど国内供給され、輸出はあまりされません。フルーティで甘めですが、ドイツワインのようなマッタリした甘さとは異なります。赤ワインはお奨めではないそうです。



お墓参りもしました。エリザベス・ティラーと婚姻と離婚を繰り返した俳優リチャード・バートンはスイスに棲み、客死しました。




アリスター・マクリーンは推理小説家。今でも空港のキオスクで彼の著作を目にします。

次回は山を紹介しませう。











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無題
レマン湖のほとりって、外交上様々なドラマがあった場所ですよね?
 私も近々記事アップするのでよろしくお願いします
Seto 2007/11/05(Mon)11:13:42 編集
setoさま
言われてみれば、国際会議の舞台となった場所には湖が付きものだったような気がします。これは壮大な国際社会のドラマが湖を背景に繰り広げられたというとドキドキしますね。日本では中禅寺外交とか、避暑地外交と言われた時代がありましたね。この季節、NHKのお天気カメラに写る八丁出島の景色は在日外交使節の避暑地から眺めたものとまったく同じであります。現在も所有されている大使別荘は英国とフランスのものだけであります。ここの歴史を語れるのは、たぶん世界でも拙だけでありましょう。公に語る機会はまだ一度しか与えられておりませんが。
【2007/11/08 01:03】
無題
 風光明媚な湖のほとりで、国の興亡をかけた熾烈な外交戦、穏やかなのは湖の水面だけのようですね。でも、なんだかそんな湖をみていると、そこに世界平和の鍵があったりして

>この季節、NHKのお天気カメラに写る八丁出島の景色は在日外交使節の避暑地から眺めたものとまったく同じであります。現在も所有されている大使別荘は英国とフランスのものだけであります。ここの歴史を語れるのは、たぶん世界でも拙だけでありましょう。公に語る機会はまだ一度しか与えられておりませんが。

差し支えなければ、是非お伺いしたいお話ですね
Seto 2007/11/08(Thu)11:31:55 編集
setoさま
講演内容が、ある日英団体によってコピーライトという言葉で封印されています。文章にすれば、良いんでしょうけど、なかなか発表の場がなくて。6年ほど前に、一度だけ日本のテレビ番組の企画案までになったことがありましたが、ブームに乗れず没になりました。
【2007/11/08 15:47】
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