とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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おこがましくも、カテゴリーに牧歌亭などと。
でも、海外でどのように健康を維持するか、食べたいものを作り出すかという工夫についても綴ってみたいもの。当初、ジュネーブでのブログ名は牧歌亭にしようかと思っていたほど。
拙はレシピなどはほとんど見ず、料理の画像や原材料を眺めて、こうすれば美味いかもしれないという勘だけで料理をする。基本も何もないから、正道も邪道もない。こだわりもない。我流そのもの。美味くて、健康であればいい、と。 だから、うなぎ屋さんのような熟練を要するものは出来ない。新鮮なうなぎを目の前にしてそれだけは悲しい。でも、刺身や寿司にできる魚は嬉しい。
拙の握り寿司はまずシャリの握りだけに集中。ネタを乗っけて握るなんて離れ業は不可能。
左からワイルドサーモンの寿司、ハマチの寿司、卵焼き、カニカマのコールスロー、やっと漬かったカブの浅漬け、アボカド薄切り。画像外にブロッコリとレタスとカブの澄まし汁も。ボルドーの赤も。
シャリが握り上がったら、回転寿司のように上からペタペタとネタを乗せて完成。気持ちに余裕のある時はちょっと握りを加えるけど、シャリが固くなって崩れて、大方失敗する。その点、バッテラ寿司のように薄い肉であれば、シャリを包み込むように握れる。薄くスライスされたスモークの鮭、カジキマグロなどは寿司ネタに最適。でも、写真は野生の鮭と天然のハマチ。
うりうり、この光沢。
日に二度もアップしてしまった。
今から本職に戻るです。
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