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とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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フランスの山Plateau du Retordで、ナイトハイキングをやった。

スイス人ガイドが雪山を先導する。雪道に野生動物の足跡を見つけては環境問題について、夜空の美しさと天文について、そして雪道の美しさ、下界のイルミネーションを堪能させてもらう・・・予定だった。

しかし、雪は殆どなく、曇天の闇夜、下界も少々霞んでいる。日中雨が降った黒い地面を踏みしめる暗夜行進。

「う~ん、このハイキング何が面白いのかなあ」

「まあ、雨天決行だから、それと比べればいいでしょ」

「雨天で誰がこんな危険な山道を歩きたいの?しかも、ガイド料まで払って」

でも、結局同行した人々が良くて、ずっと喋りっ放し。

途中の雪道で足を取られて少々難業でしたが、楽しい2時間の山道歩行でやんした。

この日の最高高度は1250mなのか1150mなのかは2名のスオォッチ保持者それぞれが異なるデータを示したので不問。100mの誤差は大き過ぎる。

出発地に戻る頃に下界のイルミネーションが映え、行程の辛さを忘れさせる。

ロッジに戻って、フォンデュで一杯。

実は拙の初フォンデュ。

最初の一口で美味い。とろけそうだ。とろけているのはチーズだ。

ふた口目のフォンデュも美味い。

三口目のフォンデュも悪くない。

いくつ食べたろうか、ちょっと飽きてきたところで小休止。

フォンデュ、なかなか減りませぬ。

「休むとお腹の中で膨らみますよ」とは、同伴頂いたT女史のお言葉。

飽きたので、膨らんだ方がいいかな、と思う。

同じ味が続くので、あまり長く食べ続けられない。

この経験、他の食事でもしたことあるなあ。

お好み焼き、たこ焼きがこの類。

すぐに飽きちゃう。

拙は持参したタラコと鮭のおにぎりを傍らでかぶり付く。んまい。

この集いも楽しかった。13歳の女優マデレン何某とはマンガについて語り合う。好きな日本アニメは宮崎アニメで、日本語を話せるようになりたいそうだ。彼女はけっこうメジャーなフランス映画に出ている。

フォンデュを経験してわかったことは、チーズは再利用が可能であること。フォンデュに漬けるパンは古くてもいいこと。野菜不足になること。単調な料理だけど止められないこと。次回からマイタバスコを持参しようと思うこと。七味もいいかもしれない。

いや、それよりももうフォンデュはいいかな。やはりジャパニーズフォンデュ、寄せ鍋が最高。










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最近はただ飯が続いている。

「ただ」と言っても漫然としてただ飯を食べているわけではない。

無料の「ただ」ほど怖いものはないことはご承知の通り。

体重は減っているのに、体脂肪が増えているのは怖い。洋食があまり得意ではないので、かなり残すのだが、それでもカロリーが多いのだろう。

無料とは言え、提供する方は見返りを求めるだろうから、本当にただであるわけがない。断れないようなことを依頼されるのは怖い。既にコミットメントを求められた案件もあるし、うう。

せっかくチャーシュー作ったのに、

先週はほとんど家で食事をしていない。

昼と晩に招かれて、どちらもフォアグラを出されるなんてこともある。

どこに行ってもフォアグラだらけ。

脂肪肝だらけって言うとこれも怖い。

レセプションのオードブルでも見かけた。

「おお、フォアグラまた会ったな」

と肩を叩いてやりたくなる。

「オレに日本語で話しかけるな」

と言い返されそうだ。

「生意気だ」と食ってしまおうか。

いつもの拙は一口だけ頂いて、鴨に合掌し、

フォアグラの下に置かれた魚や野菜を頂くだけ。

今朝はフランスの市場に行くと、

「フォアグラはどうかね、ムッシュウ」(たぶん)と声を掛けられて、

「そんな不健康なものを売って罪悪感は湧かないのか」

と英語で言ってやると、

両手を広げて空とぼけた表情をする。

こいつも英語判ってんじゃん。

不健康なものを売っているのを知っていながら、アフォの振りかね。



拙はアンキモが好きだ。

フォアグラにテクスチュアは似ているがあっさりしている。

フォアグラ食べ過ぎて、自らが脂肪肝になったという話をよく耳にする。

いくらアンキモを食べてもアンコウにはならないだろう。

きれいな海水にしか住まないあんこうの肝は健康だ。

しかし、フォアグラは不健康に育てられた鴨の肝だ。

あんきもでも食べ過ぎれば、人間をフォアグラ状態にするのだろうか。

確かに尿酸値は高いけど、年に一度でもお目にかかれたら嬉しい。

「おお、アンキモさん。年末ですが、今年もよろしく・・」

食べるなら、健康なものだけを食べたい。

フォアグラはもういい。それ以前に、鴨が気の毒だ。

在寿府イタリア総領事館主催の各国料理コンペに参加してきました。参加と言っても、妻が審査員に選ばれたので、拙は傍観者として同行しただけです。

まず、道中から意外な困難を強いられました。車4台で向かったのですが、先頭を走る案内役の運転手Cが、左折禁止や直進禁止をどんどん進んでしまいます。

後続車もなんとなく続いてしまい、あわや事故の状況。

3回目の違反運転で、「もう、ついていけない」と諦め、なんとかして、独自ルートを辿りました。目的地に到着してCに会うと、「なんで消えちゃったのよ~」と自身の違法、及び危険運転を省みるどころか、

まったく自覚が無い様子。

後続していた他の2台の運転者たちもそのことに触れず。これはとても英国人らしい。たぶん、Cはとても思い込みの強い人柄なのだろう、と彼女の居ないところでその運転者たちに尋ねると、静かに頷いておりました。

さて、駐車場から案内どおりにコンぺ会場に向かおうとすると、

はて?見つかりません。

主催者のお国柄が出た大雑把な案内で、なんとか見当を付けて到着したのは、予定よりも30分遅れ。Cの案内した道は、方向が彼女だけの判る遠回りだったので、それでも時間を食っていた筈でした。で、会場に着いてみると、主催者がドタバタと走り回っています。会場の見かけだけは立派でしたが、料理競技参加者の要求が何もオーガナイズされていません。

さすがだなぁ。と見渡していると、主催者に雇われたオーガナイザーのイタリア人女性Hが寄ってきて、

「なんでアナタがここに居るの?」

「どういう種類の質問だね?」

「ここにはヨーロッパ人しか居ないのよ。あなたはコーリア?それとも・・・」

「これは私の夫ですよ。失礼な言葉使いを慎みなさい」

妻が傍に居なければ、「私はコズモポリタンだ」と言って、もうちょっと会話を楽しむつもりでしたが、Hは平身低頭するのではなく、言い訳を連発。これもお国柄か。

いやいや、いきなり人種差別に会いました。会場には200名ほどがごった返していますが、確かに東洋人は拙だけでありました。その後もオーガナイザー夫婦の態度とオーガナイズは最低で、妻だけでなく参加者もかなり怒っていました。

前置きが長くなりました。で、コンペですが、イタリアは2名、ノルウェイ、フランス、タイ、ギリシア、ドイツ、そして英国が参加しました。タイ国はタイ人孤児を4人養子にしているスイス人を名誉領事にしています。その夫婦はとてもいい人柄で、すぐに仲良くなれました。

コンペは各国代表の男性8名が料理し、各国代表の女性8名が審査します。

料理は総じて魚料理。英国代表は妻の同僚Sが鯖の燻製をパテにしたもの。拙は準備を手伝っていたので、画像が撮れませんでしたが、塩加減も適度で燻製が香ばしく良い出来だったと思います。

以下、料理をご覧あれ。



ドイツ代表。長時間ラップにも包まず、鮭とマグロのタタキが水っぽかったのはなぜでしょうか。鮭寿司のようにも見えますが、中身はガーリッククリームチーズ。チーズは美味かった。でも、どこがドイツ的?



イタリア代表。真ん中の薄いピンク色の肉はメカジキの燻製、Espadon Fumme。これは以前も紹介したThon fummeの一種。スイスでは入手できないそうです。トリノから持って来たとか。



タイ代表はニシンの塩漬けとハーブのクリームソース。そして、海老と蟹のパテ。これが2位だけど、タイ料理か?



そして、これが優勝料理。ノルウェイ代表エルゲィ作の餃子パスタと鱈の塩焼き。一番上に乗っているのは、クレイフィッシュというザリガニ。



優勝者のエルゲィと2位になった在スイスタイ国名誉領事。

3位の料理は、参加者と話し込んでしまって、撮影できませんでした。

彼らは主催側のホテルのレップで、共通の知人もいました。

波乱の始まりでしたが、良い出会いもいくつかあり、結果オーライということで。

 


スローフード、スローライフとは程遠い生活が続いている。

麺類が好きな理由は早く食べられるから、・・かな?

作るのと後片付けがスローでは嫌になってしまうから、

結局ファーストフード、クイックライフ。


忙しくて料理をする時間がなくなる、

ということが判っていたので、

事前に多種類のナムルと寒天料理を作っておいた。

でも、ほとんど食べてしまった。

作ったのは煮凝りのようなものと寒天ゼリー。

ゼリーはまだ残っているので、お披露目。



・・・するほどでもないか。

左はフルーツゼリー、右はカルピスゼリー。

砂糖は殆ど加えてません。

どちらもナタデココを散らしてあります。

食後に繊維質が足りないと思ったら食べる。

寿府でも寒天は安価で売っている。

日本よりも安いかも。

ガイジンたちに前菜として、

ミルフィーユみたいな煮凝りを出すととてもウケル。

皆残さないから、痛快。

拙の発明だからレシピなんてない。

こうしたらうめぇだろうな、とイメージして作る。

太刀魚の煮凝りの下に出し巻き卵、

上に太刀魚のすり身を蒸して乗せただけ。

見た目もかっちょいい。

でも、おフランス料理で似たものを見たことがある。

悔しかったかと聞かれると、そうでもない。

やっぱりな、という気分。

おフランス料理は和食を取り入れるのに一生懸命だな。

料理の記事は書けるけど、いつも画像を忘れる。

子供たちがいなくなったので、

料理も手抜きなるだろうなあ。

そんな粗末なもん、なおさら掲載できない。

明日の3食は今日作った残りのカレー。

出汁の効いているカレーは何度食べても美味いけど・・・

身体中からカレーのニオイがして来る。


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