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食事をしながらブログを読む人はいないだろう。今日の話はちょとグロい。
まず、英語で、
My big toe's swollen. Oozung puss has come out between nail and toe.My nail is growing into the toe.
「足の親指の爪が肉に食い込んで化膿しています。腫れて、どろどろした膿が出ています」
数日前から痛いなあ、と思っていたものの、3日前から痛風みたいに腫れて来た。医者に電話すると、何名か居るはずの受付の女性はあまり英語が得意ではない様子。今日診察してくんない?こんな症状なんで。と言っても、埒が明かず、翌日のアポになってしまった。そんで、その日は一日膿を押し出して楽しむことになった。膿が出切ったところで水泳に行った。あのプールは今頃拙のばい菌で汚染されている。でも、誰にも言わない。ウンチした後に泳いでも誰も何も言わないしね。プールって怖い?
翌日診察を受ける頃には腫れがかなり引いていた。でも、量は減ったとは言え、OOZING PUSSは出ている。アンティ・セプティックの軟膏を塗ったが、あまり効いていない。効くわけない。もう、これは抗生剤ものだ。
血液検査とかで、何度か来ているのに、医師は尋ねる。
「英語が良いですか」
「日本語ならもっと良いです」
「それは困りました。私が知っている日本語は『コニチワ』だけです」
「それ、日本語になってないよ」
とは言わない。
足を見せると医師は拙の指先を絞って膿を出した。
「痛いですか。大丈夫ですか」
「少しマゾッ気があるので、もう少し強く押されても大丈夫です」
とは、 もちろん言わない。実はマゾッ気などない。どちらかといえばSの方だ。
このまま放っておくとどうなりますか、と尋ねると、
「指が腐るでしょう」
「どれくらいで腐りますか」
「なんでそんなことを聞くんですか?」
「いえ、この国は賞味期限に厳しいから・・・」
「・・・Anyway・・・」
冗談のつもりだったが、医者は困ったようなので、質問を変えた。
「今後の処置は?」
医者は順当に応え、処方箋を書いてくれた。
抗生剤が高い。1週間分だけで、なんと5600円。
あと傷口を消毒するのかどうかよく判らん液体を貰った。いや、1600円で買わされた。
スイスは薬も高い。これではクスリとも笑えない。
ん、なんか言った?
(寝かしつけて再度トライ)
化膿系の傷は怖いですよね。
お大事になさってください。
ふぅ・・何とか書き終えました。
一仕事終えた後のビールは美味しいことでしょう。
お時間見つけてまたいらしてください。
ありゃりゃ、大変なことになっていらしたのですね。
近くでしたら、消毒薬くらい、お持ちできたんですけどねえ。。お役に立てず、申し訳ありません。
ともかく、お大事に。