とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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ヨーロッパ全国的に国民哀悼記念日でした。
ジュネーブでは市内各所の連隊がレマン湖畔のモンブラン通りに集結し、Mon Repos公園まで行進をしていました。
行進と言っても、ロンドンのホワイトホールを終日貸し切りにしてしまうほどの壮大さではありません。地元青年団みたいな自衛団の人々が集って行進するのです。
同じジュネーブ市内でも、所属機関によって、ずいぶんユニフォームも異なります。バイキングみたいな格好の人たちもいて、仮装行列の感は否めません。あいにくそういう人々の撮影が叶いませんでした。後から後から話しかけられるので、撮影どころではありませんでした。
司祭、スイス軍関係者、そして政治家。真ん中の紫のマフラーの御仁はグリーン党党首です。今後、この人を日本のメディアに出すのが拙の仕事。
行進はこんな感じ。
敬礼しているのはジュネーブ連隊の総長。
このトラックが運んできたのはマルド・ワイン。暖かくて美味。いい赤ワインもあるじゃん。
こういったコスチュームの撮影が出来ませんでした。地方色満載なんですけどね。
地元の名士も行進に参加。この人物は英国商工会議所会頭。今後の拙のビジネスコンタクト。
本日気になったのはこれ。このフェザーは何を意味するのか?これは敗残兵、逃亡兵を揶揄するときに使われるフェザーの習慣のようにも見えます。アレンジは外注だったそうで、英国総領事館側はなんとなく気分を害した様子。単なる誤解に落ち着かせてしまうのが、英国流事なかれ主義。たぶん、そういう措置になるでしょう。それにしても、英国らしさのない花束でした。
ジュネーブでは市内各所の連隊がレマン湖畔のモンブラン通りに集結し、Mon Repos公園まで行進をしていました。
行進と言っても、ロンドンのホワイトホールを終日貸し切りにしてしまうほどの壮大さではありません。地元青年団みたいな自衛団の人々が集って行進するのです。
同じジュネーブ市内でも、所属機関によって、ずいぶんユニフォームも異なります。バイキングみたいな格好の人たちもいて、仮装行列の感は否めません。あいにくそういう人々の撮影が叶いませんでした。後から後から話しかけられるので、撮影どころではありませんでした。
司祭、スイス軍関係者、そして政治家。真ん中の紫のマフラーの御仁はグリーン党党首です。今後、この人を日本のメディアに出すのが拙の仕事。
行進はこんな感じ。
敬礼しているのはジュネーブ連隊の総長。
このトラックが運んできたのはマルド・ワイン。暖かくて美味。いい赤ワインもあるじゃん。
こういったコスチュームの撮影が出来ませんでした。地方色満載なんですけどね。
地元の名士も行進に参加。この人物は英国商工会議所会頭。今後の拙のビジネスコンタクト。
本日気になったのはこれ。このフェザーは何を意味するのか?これは敗残兵、逃亡兵を揶揄するときに使われるフェザーの習慣のようにも見えます。アレンジは外注だったそうで、英国総領事館側はなんとなく気分を害した様子。単なる誤解に落ち着かせてしまうのが、英国流事なかれ主義。たぶん、そういう措置になるでしょう。それにしても、英国らしさのない花束でした。
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