とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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未来予見学者と言うと、いささかサイエンスフィクションの匂いがします。
ジュール・ヴェルヌとかH.G.ウェルズとか、
子供のころに夢中になって読んだ空想科学小説の作者たちは、
没後の後世になってそのタイトルを受けています。
なぜなら、彼らが空想(予見)した科学技術が、
今日では現実のものとなっているからです。
今では、そのタイトルで仕事をしている人もいます。
昨日はその人物の講演を聴いてきました。
http://www.btinternet.com/~ian.pearson/
内容はウェブの中にあることですが、
冗談を交えて話の上手な講演でした。
「我々にはもはや実体験と仮想経験との違いがありません。仮想経験を第二の人生と呼ぶとしたら、今後の人生もどれだけ楽になるでしょうか。でも、浮気を仮想経験しているのを妻に見つかると、それでも逃げられることがあるので、ご注意を」
世の中にはこんな天才がいるんだなあ。
拙と同じ47歳。
メアド交換したので、今後は親友の一人になるでしょう。
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