とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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第9節は雨で流れ、ゲームは8月のいつかに持ち越される。
で、本日は第10節。
同じ原子力共同機構内のチームが相手。
本日は主要メンバーが欠員。
何を隠そう、拙も所用で欠席。
拙は毎試合3打点は上げているし、ノーエラーだからと、
出場を打診されたが、出られないものは出られない。
ゲームは中盤まで苦戦を強いられたそうだが、
ある人物の不用意な一言をきっかけに全員が奮起したそうだ。
「牧歌が居ればなあ」
この一言で、エラーを続けたショートアウトフィールダーの選手フィルが、その経験の少なさもあって、大きく傷ついたのだが、アメリカ人のランディがいつものように現実的で的確なサジェスチョンをした。
「今、彼はいないんだ。それよりも皆でフィルを信頼しよう。な、フィル、大丈夫だよな。いつも通りやればいい」
かくして、フィルは捨て身の守備でアウトに貢献し、その後はノーエラーとのこと。
試合は12対5で勝利。9戦8勝1敗。
でも、ランディって練習に出てこないで、なんで「いつもどおり」と言えるんだろう。
まあ、年の功ってことで。
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