とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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ジュネーブでは生タラコ、タラコの燻製、そしてタラマサラータという食材が調達可能だ。
生タラコは魚屋でも滅多に売ってない。
入手できるのは年に数回、フランスの市場に行く。
生タラコから塩タラコや明太子に加工して使うことも出来るが、生タラコを適当に煮付けてから使うことも可能。ダシが濃いと苦くなることがあるので、その点は注意。
タラコ・スパゲティの作り方は極めて簡単。
タラコを皮から出す。
室温のバターと生クリームでタラコを伸ばし、塩えで味付けして、スパゲティと和えるだけで出来る。
一人分量はタラコ80g、バター15g、生クリーム(マヨネーズ)適宜、塩適宜。
タラコの燻製を使っても作り方は同じ。
タラマサラータの場合は、茹でたスパゲティに和えるだけで出来上がり。
但し、クリーミー過ぎるので、キャビアやとび子を入れてみたりする。
塩加減、味加減、辛味加減、ガーニッシュは好みのままに。
味加減は、昆布茶がお薦め。 これが唯一の和食材
辛味加減は七味でも、豆板醤でも。
ガーニッシュは水菜、ルッコラなどをスパゲティの下敷きに。
イカそうめんや、アンチョビを足す技もある。
昨日は新鮮なイカで二種類の味を楽しんだ。
アンチョビとタラマでも意外に合う。
ごっそーさまでした。
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