とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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ブログはかつて生活の一部だった。
そのころはブログで稼いでいた。
これからはどのように活用しようかな。
編集者たちはおろか、誰も訪問しなくなったスペース。
Face Bookなどのコミュニティがあるから、
そっちにいっちゃうんだな。
で、前回の日記の続きを少し。
ケバブのオジサンは2つ目の広告を出した。
それは広告会社のPRだった。
弊社に任せれば、きっとうまくいきますよ、という具合だ。
折りしもラマダンの頃、
広告の影響もあってか、ケバブ屋は大繁盛中。
食べても旨くないし、必ず胸焼けになるんだが。
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バラクーダは結局毒持ちではなかった。
それどころか、とても美味であった。
食べ終えて、15時間以上経っても、妻も拙も変調なし。
娘はバイト探しで、ロンドンとジュネーブの周辺で
約50件に当たってみたが、すべて不発。
と思っていたら、
娘が履歴書を出した知人から「ウチで働いてもらってもイイですよ」
「ええッ」と寝耳に水、灯台元暗し。
大変に有難い上に、諦めていたので、コンタクトをしていなかった。
当方から連絡するべきことであり、礼を失していたので、その点でも少々狼狽。
ともあれ、仕事が見つかってよかった。
今、とてもスイスらしい番組を観ながら書き込んでいる。
かなり最近の北朝鮮レポート。
朝鮮語を話すスイス人レポーターが公認取材して、
現在の同国を紹介している。
有名な都市体操のシーン、日本で言えば1970年代以前と思われるようなインフラの数々、権力者に服従、崇拝を強制されている統制された人々の硬い表情、男たちの振る舞いはとても不自然だが、女性たちは屈託がない。
女性の方がパーソナリティをたくさん持っていて、演技のようには見えない。大したもんだなあ。
「てめぇ~、カツヲ~、最近いい気になってんじゃねえか。ちょっと面貸しな」
と魚に言ってたら、いつの間にか傍に来ていた日本人夫婦に笑われた。
土曜の早朝は朝からフェルネ市場に魚の目を見に行く。
今日、特に目が輝いていたのは、カツヲ君とバラクーダ君だった。
カマスに似ているけど、カマスはこんなに大きくないよな。
と思いつつ、60cmに及ぶバラクーダを購入。
調べてみると、180cmまで成長するオニカマスのようだ。
え、別名ドクカマス?
6ユーロもしたのに、食えないじゃん。
魚屋にガン付けたる。