とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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ヨーロッパでは雪が降らずとも、地面が凍結するので塩を撒く。
塩と言ってもGridと呼ばれる砂混じりの塩なので、
タイヤに踏まれた塩砂塵は車体にこびりつく。
そして、それはかなり汚れて見ゆる。
窓ガラスの視界にも影響する。
寒いけど、仕方なく洗う。
ジュネーブ近辺では洗車機というのはあまり目にしない。
あっても冬季に使うものは少ない。
ブラシに氷柱(つらら)がぶら下がっているのを見て、
車をキレイにしにきたのか、それとも傷つけに来たのか判らなくなる。
一般的にはジェットを使う。
ジェットは氷点下で使っても水だ。
でも、次にジェットをかけるまでの数十秒の間に水滴が固まっていることがある。
そういうのは乾いてもシミになる。
シミは暖かくなってきたら、温水でこすり、ワックスで磨くとある程度消える。
と言っても、決してご婦人は真似しないように。
車は塩分で錆びないようにするために洗うのであって、
ご婦人は心が磨かれていれば、決して錆びることはない。
と、一応言っておく。
土日の洗車は終日混み合っている。
そこで、平日の終業時刻に洗車場に急ぐ。
6時15分着。
まだ、数名しかいなかった。
しかし、6時半には全10箇所がフル稼働で、
行列は30台以上。
やはり、冬の洗車場は戦場。
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TLJG様、
こちらのコメント欄、長いこと、全然見てませんでした。失礼しました。
ジュネーブ人はけっこう熱心に洗うようですね。英国人も冬中そのまんまというヒトも多かったですが、子供たちの学校の送迎は金ぴか車が多かったなあ。
ジュネーブ人はけっこう熱心に洗うようですね。英国人も冬中そのまんまというヒトも多かったですが、子供たちの学校の送迎は金ぴか車が多かったなあ。