とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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かいもんをしていたら、テレビで観たことのある小男が目の前に現れた。
シルベスタ・スタローンを三分の一にしたサイズか。
仏大統領のサルコジに、顔だけでなく背格好まで似ている。
睫毛が長くて、いかにもジゴロ風だが、
「パパァ」とその背後から、3歳くらいの男の子。
あら、混血なのね。
と、周囲を見回すと、・・・居た。
タケダクミゴン、
かつて国民的美少女と言われた「らしい」日本人女性。
細くて、目がでかい。
彼女とその家族が帰ったあと、
その店の店長と話す。
拙 「やはり、タケダクミゴンもここに買いに来るのですね。でも、弊社にはあまり仕事を頂かないなあ」
店長 「タケダ・・・?ああ、ゴトーでしょう」
拙 「ああ、彼女が活躍した頃、拙は既に日本を離れていたもんで。彼女は『おはやう娘』のメンバーでしたっけね」
店長 「私も日本を離れて長いが、・・・それはゴマキじゃないかなぁ~」
拙 「え、胡麻・・・?斉藤道三?」
拙日本史は1985年ごろで終わっている。
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