とりあえずジュネーブをうろうろしてます。
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英国では、料金を払えば移転先に郵便を転送してくれるサービスがあります。
料金体系は転送期間によって異なりますが、そんなに高いもんじゃござんせん。
引っ越すたびに、このサービスを使って来ました。
だからと言って、住所変更の連絡を怠ると、
転送期間終了後に大切なものが届いたりします。
そういえば、購入依頼したものもまだ届かないしなあ。
こういう時期に一番困るのが、結婚式の招待状です。
移転先によっては、転送に2ヶ月掛かることがあるんです。
「よ、久し振り。その後どう?」
「そういえば、返信を頂いてませんでしたね」
「何の話」
「こちらが妻です」
「え、結婚したの?」
「司会を頼もうと思っていたのに」
「それは悪いことをしたね。こちらも引越したばかりなものだから」
「え、引越したんですか」
「あ、連絡漏れ?!」
そうです。今回も起るかもしれない。
なにしろ、メイラー使えない状態で、
ウェブメイルを使っているものですから、
アドレスを全部カバーしきれないんです。
いい訳の記事になってしまいましたが、これに懲りずどうぞ宜しく。
料金体系は転送期間によって異なりますが、そんなに高いもんじゃござんせん。
引っ越すたびに、このサービスを使って来ました。
だからと言って、住所変更の連絡を怠ると、
転送期間終了後に大切なものが届いたりします。
そういえば、購入依頼したものもまだ届かないしなあ。
こういう時期に一番困るのが、結婚式の招待状です。
移転先によっては、転送に2ヶ月掛かることがあるんです。
「よ、久し振り。その後どう?」
「そういえば、返信を頂いてませんでしたね」
「何の話」
「こちらが妻です」
「え、結婚したの?」
「司会を頼もうと思っていたのに」
「それは悪いことをしたね。こちらも引越したばかりなものだから」
「え、引越したんですか」
「あ、連絡漏れ?!」
そうです。今回も起るかもしれない。
なにしろ、メイラー使えない状態で、
ウェブメイルを使っているものですから、
アドレスを全部カバーしきれないんです。
いい訳の記事になってしまいましたが、これに懲りずどうぞ宜しく。
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怪我した息子も徐々に元気を取り戻しています。
痛いのはしょうがない、と今日から通学を開始しました。
よほどあの学校が気に入っているんでしょう。
親としては、ちょと大変であります。
お知恵を拝借しただけでなく、
ご高配を賜ったブログ友のTLJGさんには心の底から感謝です。
昨日は女子サッカーW杯の日でもありました。
ハイライトしか観られませんでしたが、
なでしこジャパンは見事な戦いぶりでした。
でも、彼女たちにはあのサッカーピッチは大きすぎたのではないでしょうか?
他国の大柄な選手数名を除いて、
あのピッチをもてあます選手がほとんどだったような気がします。
英国での評価は「日本の意外な強さ」でした。
もう少しで英国にも勝てたと思うのは拙だけでありましょうか。
決勝リーグとトーナメントではもはや応援をする気にはなれませんが、
せめて女子サッカーを楽しみませう。
さて、本日は営業記事。
去る3月に6号を発刊した「英国特集」に替わって、
この10月1日に新刊 「R.S.V.P」 が発売されます。
会社ホームページ
http://www.rsvp.co.jp/index.html
アマゾンの紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4904072006/249-7701386-2748317?SubscriptionId=1Y150EEM5WFVQ65FWHG2
情報過多の時代、R.S.V.P の意味を語る気にもならないので、
ご存じない方は各自お調べ下さい。
間違っても、IT関係用語ではござんせん。
出来のほどは拙もまだよく判りませんが、
お手にとってお確かめ下されば幸いであります。
そういえば、今回からぺンネームを「牧歌」に替えるつもりでいたことを思い出しました。
痛いのはしょうがない、と今日から通学を開始しました。
よほどあの学校が気に入っているんでしょう。
親としては、ちょと大変であります。
お知恵を拝借しただけでなく、
ご高配を賜ったブログ友のTLJGさんには心の底から感謝です。
昨日は女子サッカーW杯の日でもありました。
ハイライトしか観られませんでしたが、
なでしこジャパンは見事な戦いぶりでした。
でも、彼女たちにはあのサッカーピッチは大きすぎたのではないでしょうか?
他国の大柄な選手数名を除いて、
あのピッチをもてあます選手がほとんどだったような気がします。
英国での評価は「日本の意外な強さ」でした。
もう少しで英国にも勝てたと思うのは拙だけでありましょうか。
決勝リーグとトーナメントではもはや応援をする気にはなれませんが、
せめて女子サッカーを楽しみませう。
さて、本日は営業記事。
去る3月に6号を発刊した「英国特集」に替わって、
この10月1日に新刊 「R.S.V.P」 が発売されます。
会社ホームページ
http://www.rsvp.co.jp/index.html
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情報過多の時代、R.S.V.P の意味を語る気にもならないので、
ご存じない方は各自お調べ下さい。
間違っても、IT関係用語ではござんせん。
出来のほどは拙もまだよく判りませんが、
お手にとってお確かめ下されば幸いであります。
そういえば、今回からぺンネームを「牧歌」に替えるつもりでいたことを思い出しました。
昨日から我が家は「息子を中心に動く」という体勢を敷いていた。
なにしろ14歳(間近)の青年男子がほとんど赤ん坊状態になったのだ。
彼が怪我で運動できなくなったのは、
これからの4ヶ月間を含めると通算で1年を越す。
サッカーの2度のタックルで、通算5ヶ月半
ラグビーのタックルで、3ヶ月半
そして昨日はモールの中で押しつぶされた。
どんなに「優秀」だと褒められたところで、
全然嬉しくない。それどころか、ラグビーはやっぱ怖い。
致傷率がトップのスポーツであるだけのことはある。
そんな彼が今朝、最初に思ったことが、
「夢なら覚めて欲しい」
彼の心の本業はラグビーではなくて、
サッカーである。
そんな彼は怪我の翌日にも関わらず、
今シーズンの初戦を観に、応援に行きたいと言う。
我ら夫婦は重症の息子を抱えるように試合会場へ向かった。
なんて言ってもそんなに大げさなもんじゃないけどね。
試合はいきなり味方キーパーのミスで2点を献上。
これで全員がやる気を失くすかと思ったが、
今期から参入の黒人選手6名のうち4名が奮戦する。
そのうちの2名はどう見ても15歳以上に見える。
いわゆる指定難民か、もしくはアサイラム・シーカーたちである。
彼らは上手いとは言えないが、早くて強い。
そして、かなりしっかりした親たちに支えられている。
教育はよく判らないが、マナーは良いし、プレーも誠実である。
彼らは間違いなく、英国のプロフットボールに照準を当てはめて、
プレミアから二部リーグのチームWLBに移籍してきたのだ。
貧しい彼らには、会費を払う余裕も無ければ、
もちろん車もない。
日曜の公共交通機関を乗り継いで、郊外の試合会場に来るのは、
時間も掛かって、かなりの難業であると言える。
しかも、一人の親が4,5名を引率している。
そういう選手たちが今後、
息子のチームWLBの1/3を占めることになる。
ラグビーは英国の上流社会のお遊びだが、
サッカーには英国社会全体の縮図が見える。
逆説的に言えば、誰もが伸し上がれる機会が平等にあるのだ。
ラグビー以上に熾烈な競争を強いられるサッカーを目の前にして、
「ああ、バカな怪我をしたなあ」と後悔するばかりの息子。
で、今期の初戦結果は4対6で敗戦。
ああ、夢なら覚めてよ。
それにしても順位上がらないなあ。
明日は良いお知らせをするので、クリック方宜しうお願いします。
やってしまいました、ちゅうしゃ違反。
やたらと人に注射したわけでも、
やたらと人にチューしたわけでもありません。
朝10時から午後7時まで限定のパーキングエリアに、
なんと朝の9時58分に停めてしまったのです。
罰金チケットを見るなり、
ザケンナー!
と叫んだ拙でありますが、
もう一度、
ザケンナー!!
と試みたところで、
誰が聞くわけでもなく、
一人我が振りを確かめるだけでした。
日本では長年単車に乗っていても、
一度も切符を切られなかったのに、
英国の交通法規はなんだかトリッキーな気がします。
やれやれ。
最近、泣きっ面に蜂の状態が続いております。
他にも、トラブル満載でありますが、それは後日。
クリックして元気を下され。